webが好きな理由
先日、就活関連のイベントがあり、そこで自分は「web系のことが好きだ」といった説明をさせていただいたのですが、とある企業のエンジニアの方から「なぜweb系なのか」「webが好きな理由を具体的に言語化してみると面白いかもね」というアドバイスをいただいたので、少しまとめてみました。
これまで
webが好きな理由を考えるにあたって、過去、自分がどのようにwebに触れてきたのかをまとめると良いかな、と思ったので、少し当時のことを思い出しながら振り返ってみました。
小学生時代
自分がパソコンに触れ始めたのは2~3年生あたりだったと思います。当時、フラッシュ全盛期だったため、フラッシュ関連のコンテンツで遊びまくっていた記憶があります。おもしろフラッシュ倉庫とかそんな感じだったかな?
今ちょっと検索してみましたが、まだ一応存在していますね...。リンク先が更に別のフラッシュ倉庫になっているといった、今の2chまとめのような構造が懐かしい...。
また、高学年ごろにはYouTudeもそこそこ有名になっていたため、多少は使っていたように思います。
中学生時代
中学生のころは、当時メイプルストーリーがまわりで流行っていたこともあり、それの攻略コンテンツをよく見ていたような気がします。
といっても、自分はがっつりやっているわけではなかったため、その攻略コンテンツを眺めるだけでお腹いっぱいでした。記憶が正しければ、ブログ寄りのサイトによくアクセスしていました。
また、高学年になると周りの影響で2chまとめサイトの存在を知るようになり、よく見ていました。初めて知った2chまとめサイトは確かVIPPERな俺だったと思います。
あとはニコニコ動画を見たりしていました。
高校生時代
高校生になったらブログを始めようと思っており、高校生活が始まるとすぐfc2ブログでブログを書き始めました。ただ、まったくPVが増えず、また毎日更新を自分に課していたため途中で嫌になってやめてしまいました。今思えば、毎日更新にこだわるあまり、スカスカなコンテンツを量産していたのがPVが増えない原因だったと思います...。
ブログをやめたあとは正直何をしていたか覚えていません...。適当に2chまとめとか、ブログ、情報サイト(GIGAZINEとか)を眺めていたかと思います。
あと、技術的なこととして、ブログで文字を装飾するために若干のHTMLをいじり「なんか俺すごいことやっている」感を味わったりしましたが、それ以外技術的なことは一切触れていません。
webが好きな理由
こうやって振り返ると、自分は製作者ではなく消費者としてwebのコンテンツに触れてきたように思います。今でこそ多少はweb制作をしていますが、始めるのが遅かった(自分が初めてHTML/CSSの勉強をしたのは大学生になる前の春休み)ような気がします。
ただ、そういうのはどうでもよくて、自分がなぜwebが好きかという話をすると、おもしろいコンテンツが常にwebにあり、それに触れてきたからかな、と思います。
webにはさまざまなコンテンツが溢れていて、それに日々触れるのはとても楽しかったし、飽きが来なかった。常に情報が流れてきて、それを眺めるのが好きだった。
正直自分はweb以外の技術(アプリなど)を学ぶ意欲があまりなく、それは、今まで触れてきたものが取って代わられるのが嫌だから...みたいなよくわからない理由かもしれません。
さいごに
もうちょっと細かいことを挙げるなら、webの匿名性が好きだったり、中学生のころに流行ってwebでよく見かけた情報商材について考えたりするのが好きだったりしましたが、なんというか、まぁこれらは本当に些細なことかと思います。
あと、今回はwebが好きな理由についてのみ考えましたが、じゃあそれでいいのかとか、仕事していく上でweb系の技術だけ学んでいればいいのかとかなるとう〜んどうだろうって感じがするので、まぁそこらへんについてもおいおい考えてみようかと思います。
そもそもwebが好きな理由自体きちんと言語化できていない気がしますが😓