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ミニマリストなフリーランスエンジニアの雑記です。

目的によって、英語の学習方法は変わってくる(という、至極当然な話)

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英語学習に関する、とある考え方が非常に参考になったのでシェアします。

英語学習を格闘技に例える

この動画では、英語学習をする方に向けて「目的を持つことが大切」と説明しています。

そして、学ぶ英語の種類を格闘技に例えて解説しています。対応表は以下の通り。

英語の種類 格闘技
受験英語 ボクシング
資格試験英語 空手
ビジネス英語 プロレス
留学/海外旅行 ケンカ

詳しくは動画にて解説されているので省略しますが、例えば受験英語は「階級別に志望校の合格ベルトをねらうボクシング」といった感じです。

まぁ、ケンカが強くなりたくてボクシングを練習していてもそこそこ役に立つかもしれませんが、プロレスがうまくなりたいのに空手をやっているのは違うような気がします。

目的を持って適切な学習方法を!

ですので、ある程度きちんと目的を持って英語を学習することが大切なんだな、と改めて感じました。

・・・という自分も、実はそこまで明確に目的が決まっているわけではないのですが・・・。

参考までに、自分は 英語上達完全マップ を参考に英語学習を行っていて、目的としては上記の中だとビジネス英語に近いかな?という感じです。一応、学習の後半でTOEICは受けようとは思っていますが、TOEICで高得点を取ることだけを目標としているわけではありません。

英語上達完全マップの中では発音・音読の練習が多く組み込まれており、将来的には英語を話せるようになりたい自分としては結構いいんじゃないかな〜という感じです。

まぁ、何にせよ英語学習は方法論も大切ですが、それよりも大事なのは続けることだと思うので、とりあえず自分は英語上達完全マップにしたがって今後も頑張っていこうと思います。